鶏が食べる餌（エサ）にも徹底してこだわりました。大量の植物性タンパク質と貝化石ミネラル、高温焼成貝殻ミネラルを加えた餌を食べている鶏から産まれた、こだわりの卵なので味も黄身の色も濃いのです。

タマゴの殻は、たまごを生む鶏の種類で決まります。ニワトリの品種によって、白、茶色、青などいろいろな色があり、その色は遺伝によって違っているんです。

白身は雑菌などを死滅させたり増えることを阻止する酵素や成分を含んでいて、ヒヨコに育つ胚（はい）が存在する黄身を保護しているんです。

たまごにはあらゆる栄養素がバランスよく含まれています。毎日食べることでその栄養素を身体に取り込むことができるので、毎日の食卓に卵料理はお勧めです

GPセンターとは【グレーディング・アンド・パッキングセンター】の略称で、タマゴを選別包装する施設のことで川瀬養鶏場にもその施設を備えています。鶏が産んだたまごを洗い、乾かした後にパック詰めする装置を備えています。